【クラブ】市原市長 表敬訪問のご報告

日頃よりVONDS市原への温かいご声援、誠にありがとうございます。

3/6(木)に、代表取締役社長 佐藤健をはじめ、チーム監督・キャプテンが市原市 小出讓治市長を表敬訪問させていただき、来る2025シーズンに向けてのご挨拶と意気込みをお伝えしました。

出席者

株式会社VONDS市原
代表取締役社長 佐藤 健

VONDS市原FC
監督 伊澤 篤
キャプテン 渡辺 広大
キャプテン 大友 千裕

VONDS市原FCレディース
監督 川本 峻輔
キャプテン 村上 賀梨

2025シーズンへのご挨拶

代表取締役社長 佐藤健から「市原臨海競技場(ゼットエーオリプリスタジアム)が完成に近づき、4月からは指定管理業も始まり大きな変革を迎えます。クラブとして覚悟ある1年にしていきたい。」と話し、さらには「サッカーの結果のみならず、『クラブが何のために市原市にあるのか』を考え、市民の皆さまの生きがいになれるよう行動していきます。」と強い思いをお伝えしました。

VONDS市原FC 伊澤篤監督からは「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ 決勝ラウンド(2025シーズンは市原で開催予定)に何としても辿り着いて、ホームでJFL昇格を決める」と昇格への思いに加え、「イベント・地域貢献活動にも注力し、市原市の皆さまが元気に、より豊かになってもらえるような活動を続けたい」と語りました。

続いて、キャプテン 渡辺広大選手・大友千裕選手からは「VONDS市原が市原市を引っ張っていけるよう活躍を」「市原でJFL昇格を決める」と2025シーズンへの意気込みをお伝えしました。

VONDS市原FCレディース 川本峻輔監督からは、まもなく開幕を控えるなでしこリーグ2部について「市原の名前を背負って全国で戦えることを誇りに思います。」と話し、3/29(土)に開催予定の新しくなった市原臨海球技場(ゼットエーオリプリスタジアム)でのこけら落としについて「”女性と子ども、高齢者、障がいのある方にやさしい”をコンセプトにしているスタジアムで、普段は介護士として従事している選手たちが戦えるのは、クラブが掲げていることを体現できる、大事な試合になる。」と新たなスタジアムでの公式戦開催への思いを語りました。

また、キャプテン 村上賀梨選手より「全国を舞台に戦い、全国にファン・サポーターの皆さまと共にVONDS市原と市原市、どちらも盛り上げられるよう活動したい。」と全国リーグに舞台を移すことに決意をお伝えしました。

小出讓治市原市長より、代表取締役社長 佐藤の「覚悟のある1年に」という話から「覚悟を示すためお揃いのネクタイにしました」とVONDS市原のネクタイを身につけてくださりました。
さらにVONDS市原FCレディースについて「なでしこリーグ2部、全国で戦えることは市原にとっての希望になる」、VONDS市原FCについては「今年こそは絶対に昇格を」とそれぞれのチームに対し、激励のお言葉をいただきました。

今後もサッカーを通じ、クラブが掲げる「人々に活力を与え、”誇り”となるクラブへ」を推進し、市原市の活性化につながる取り組みを進めてまいります。