日頃よりVONDS市原への温かいご声援、誠にありがとうございます。
12/16(月)に『2024シーズン終了報告会』を、市原市にある『いちはら子ども未来館(weホール)』にて開催いたしました。
クラブの活動を支えてくださるパートナー企業、協賛企業、株主会員ならびに千葉県サッカー協会、市原市サッカー協会の方々を対象に多くの方にお集まりいただきました。
チームからはVONDS市原FC、VONDS市原FCレディース、VONDS市原Vert、うぐいす会VONDS市原ソフトボール、VONDS市原FCレディースU-15、全てのカテゴリーが参加いたしました。
代表取締役社長 佐藤健から参加していただいた皆さまへの挨拶から会がスタート。『激動の1年になりました。またVONDS市原がこれから大きくなるために、味わった悔しい経験が将来振り返った時に土台になり成長をさせてくれたと思えるように邁進してまいります。引き続きご支援ご声援をお願いします。』と話しました。
続いて出席者を代表して、千葉県サッカー協会副会長 河瀬 淳様から『来季に向けた期待と各カテゴリーの労いのお言葉』をいただきました。
会の乾杯は、市原市サッカー協会副会長 吾妻 俊治様よりご発声をいただきました。
チームのVONDS市原FC 伊澤篤監督、キャプテン 渡辺広大選手両名より今シーズンの感謝、お詫びとともに渡辺広大選手から『富士山の頂上は1つ。そこに向かうにはいくつも登る道があり、簡単な道、断崖絶壁の困難な道がある。来年も困難な道でも登って頂上に行く。』と力強い想いを話しました。
VONDS市原レディース川本峻輔監督、キャプテン 西山皐月選手両名よりなでしこリーグ昇格、皇后杯の結果報告を行い、川本峻輔監督からは『この3年間闘うことができなかった舞台に出場し、結果で恩返しすることができたのはクラブとして一歩進めたのかなと思います。』と昇格の喜びを語りました。
さらに、VONDS市原Vert 石田大介選手が登壇し、『関東サッカーリーグ2部を目指し活動していましたが、最後の試合で勝ち切ることができず逃しました。来シーズンの昇格に向けて頑張ります。』と千葉県社会人サッカーリーグ1部からの飛躍をお約束しました。
うぐいす会VONDS市原ソフトボール 鈴木幸司監督・島田彩那選手より『日本女子ソフトボールリーグに所属して3年目にして、準優勝を果たしましたが、この結果に満足していません。来年度もよりチーム力を高めていきます。』と語りました。
VONDS市原FCレディースU-15からも日頃からご支援いただいている皆様に御礼と活動報告を行いました。
その後は、各カテゴリーのスタッフ、選手が、参加していただいた皆さまと今シーズンの出来事などご歓談し、交流させていただきました。
会の最後には、会長 佐久間 隆義より締めの挨拶とさせていただきました。
また全カテゴリー監督・選手によりお集まりいただいた皆さまをお見送りし、報告会は無事に終了となりました。
2024シーズンも無事に全てのカテゴリーが全日程を終了することができました。
激動の1年間ではありましたが、皆さまの多大なるご支援・ご声援・熱い応援のおかげで戦い抜くことが出来ましたこと、心より感謝申し上げます。
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