【Ladies】山口力矢トレーナー 退任のお知らせ

日頃よりVONDS市原への温かいご声援、誠にありがとうございます。

この度、山口力矢トレーナーが退任することとなりましたのでお知らせいたします。

山口力矢(Rikiya YAMAGUCHI)

 

■生年月日
1988年5月13日(37歳)

■身長
174cm

■出身地
千葉県

■帯同歴
帝京平成大学アメリカンフットボール部 – 京葉高校女子バレーボール部,東海大学付属市原望洋高校ソフトボール部 – VONDS市原FC – VONDS市原FCレディース,うぐいす会VONDS市原ソフトボール

山口力矢トレーナーコメント

このたび、VONDS市原FCレディースを退団することになりました。

現場で選手と共に戦い、喜びも悔しさも分かち合いながら過ごした日々は、何にも代えがたい宝物でした。
怪我からの復帰を目指す時間、思うようにいかず苦しむ時間、そして再びピッチで躍動する姿を見られた瞬間——
選手一人ひとりの歩みに関わることができたことを、心から誇りに思っています。

思い返せば、12年前。
「地域の象徴となるクラブ」でトレーナーとして働きたい。という想いを持ち、当時の選手たちを通じ、西村監督に許可を得て無理やり帯同させて頂いていました。
もちろん帯同費もなく、長野県への遠征も自車で強引についていくような日々でしたが、毎日が刺激的で最高の日々でした。
朝5:00〜7:00で練習していた年は、24時間営業のスーパーで毎日アイスクリームを買うことを条件に無料の氷を頂いて、選手のアイシング用の氷を確保していたのもいい思い出です。
そんなこともありながら、環境が徐々に整っていき、長年に渡って帯同していくことが出来ました。

TOPチームで帯同した8年半、1度も昇格をすることが出来ませんでしたが、昨シーズン“JFL昇格”を決めた選手たちを誇らしく感じました。毎年入団してくる素晴らしい選手たちを、近くでサポートさせて頂いたこと、本当に感謝しております。

レディースでは3年半お世話になった中で、2度の昇格を味合わせて頂きました。日々、早朝から出勤し、疲労の残る中でも練習や試合で100%のパフォーマンスを発揮する彼女たちを見て、日々頭が下がる思いでした。「自分の行動全てがVONDSレディースの為に」と思わせてくれる素敵な魅力あるチームでした。

そして兼任させて頂いていた、
“VONDSの歴史そのもの”といっても過言ではないほど、VONDSを愛している“VONDSのレジェンド”が多く在籍しているヴェルや、
強豪ひしめく全国リーグで毎年強さを発揮するソフトボール、
日本サッカーを背負う可能性を大いに秘めたジュニアユース、レディースU-15
と全てのカテゴリーにトレーナーとして携わらせて頂きましたこと、心から感謝しております。

巣立っていった選手や退団した選手やスタッフたちがクラブハウスに立ち寄ったとき、当時の思い出話を自然と交わせるような、
そんな存在でい続けたいという想いも、長くこのクラブに関わる中で強く抱いてきました。

今回のこの決断は、決して簡単なものではありませんでしたが、最後まで悩み続け、自分自身と向き合った末に出した結論です。

最高の環境、むしろこのカテゴリーではあり得ないほどの素晴らしい環境を整えてくださったスポンサーの皆様、
共に戦わせてくれた全ての選手の皆様、
日々支えてくださったクラブスタッフ、関係者の皆様、
そしてどんな時もどんな場所でも温かい声援を送ってくださったファン・サポーターの皆様には、感謝の気持ちしかありません。

このクラブで得た経験、学び、人との出会いは、これから先も自分の中で生き続けていきます。
12年間、本当にありがとうございました。

2026年も引き続きVONDS市原全てのカテゴリーへの変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

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