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【TOP】2022シーズンホーム最終戦終了報告

日頃よりVONDS市原への温かいご声援、誠にありがとうございます。

VONDS市原FCは、9/11(日)第56回関東サッカーリーグ後期7節・東京23FC戦を、2022シーズンホーム最終戦として開催いたしました。

今シーズン、ホームでは延べ3,341人の方にご来場いただきました。
ホーム・ゼットエーオリプリスタジムへ足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございます。

リーグ戦は2試合(9/17(土)東邦チタニウム戦、9/25(日)南葛SC戦)を残しておりますが、ひとまずホーム最終戦を終えましたこと、ご支援いただいておりますスポンサー企業、ファン・サポーターの皆様に厚く御礼申し上げます。

今シーズンのリーグ優勝はなくなりましたが一つでも上の順位で終え、全国社会人サッカー選手権大会へ挑みます。
クラブ悲願の「JFL昇格」のため、引き続き、チームへの応援よろしくお願いいたします。

尚、東京23FC戦前後でリーグ戦ホーム最終戦セレモニーを開催しました。
永野祐太郎社長、布啓一郎監督の挨拶コメントを掲載致します。

永野祐太郎社長

今日でホームゲームは最終節となりますがここまで私たちがやってこれたのも多くの株主や支援者、スポンサーの方々をはじめ、スタジアムへ足を運んでくださっているサポーターの皆様の応援のおかげと心より感謝を申し上げます。
私たちは、アウェイゲーム2戦を残しておりますが、10月に行われます全国社会人サッカー選手権大会で3位以内の成績を必ず収め、全国地域サッカーチャンピオンズリーグへの出場のため、そしてJFL昇格のために戦って参ります。
引き続き応援いただけますと幸いでございます。
これからもクラブの力をしっかりと示して参りますのでよろしくお願いいたします。

布啓一郎監督

いつもスタジアムへ足を運んでいただいて、我々の背中を押していただいているサポーターの皆様、そしてホームゲームを運営していただいているボランティアの皆様
皆様のご支援をいただきまして我々は活動を続けております。本当にありがとうございました。
しかし、このリーグ戦におきまして皆様に満足のいく結果をお届けすることができないことに監督として強く責任を感じております。大変申し訳ありませんでした。
まだ、満足のいくような結果は得られていませんが、少しだけ選手のことを話をさせていただければと思います。
今ここに、33名の選手がVONDS市原の理念・ビジョンに共感して集まってくれました。まだまだ結果的には厳しいものがございますが、ここにいる選手たちは真摯にサッカーに向き合い、そしてチームがうまくいかない時でも誰1人ネガティブな空気を出すことなく、全体が一丸となってチームの勝利へ向けて一生懸命毎日トレーニングを続けている、そういう真面目な選手の集まりです。まだまだチームとしても選手としても成長する余地はございますが、これからも成長し続けていきたいと思います。
今日でホーム戦は終わりますけれども、まだ今シーズンは終わっていません。リーグ戦もあと2試合ございます。またその先には全国社会人サッカー選手権大会、ここで3位以内に入ると我々の目標であるJFL昇格に向けた全国地域サッカーチャンピオンズリーグに駒を進めることができます。今まで以上に全員一丸となり我々の目標に対して達成できるように覚悟を決めて精進をしていきたいという風に考えております。どうぞ、これからもVONDS市原に対しまして変わらぬご支援をいただければありがたいと思います。
簡単ではございますが、監督としてのホーム最終戦の挨拶に替えさせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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